量子力学ってロマン!?

最近見た動画の中で

ものすごく興味深かったこと、

それは量子力学

 

量子って普段は波のようで曖昧なのに

観察・観測されることで粒子になるそうな。

この説明として

“だるまさんが転んだ” が例として挙げられていました。

その説明によると

背を向けて「だるまさんが・・・」って言ってる時

量子は波のように曖昧、ぼんやりした存在

だけど

「転んだっ」っと振り向いた瞬間(=注目した瞬間)粒子化して可視化する・・・!?

凄くないですか?

 

でもなんだか

先生や親が見てない時は適当にやってるけど

見られてると、途端に勉強なんかを真面目にやってるふりする

ってことにちょっと似てる?かもって思いました。

それって私のことじゃない!と親近感が湧きましたが

量子ってちょっとせこい?

それとも やればできる子的なのか?とも。。。

 

さらに

どうやらこの粒子、互いに対になる粒子同士って言うか、

お互いに同期する粒子があるそうで、

その現象には距離やスピード(時間)の縛りがない。

例えば

右回り粒子Aを観測した瞬間、どっかしらに左回り粒子Bが存在していて

この右回りA・左回りBと左回りA・右回りB の組合せを持つ世界が

同時に存在する可能性がある!?・・・らしい。

だから

どの粒子を観測したかによって異なる世界が存在する

ってことは

選択の違いによって生じるパラレルワールドがたくさん存在する・・・?

 

ってことは

人はその時々の選択によって

この同時進行のパラレルワールドを飛び移りながら

生活している・・・ってこと?

 

もしそうなら

私たちの生きてる世界って

果てしない数の線を引いた あみだくじみたいなもの・・・なのか?

  (パラレルワールドを行き来できるかどうかは、諸説あるようですが)

 

そして今や

量子力学を研究している物理学者も

このパラレルワールドを真剣に検証し始めているとか・・・(多世界理論など)

 

自分で書いといて 無責任は百も承知で言うと

なんだか雲を掴むようでさっぱりわからない。。。

いや、わからないからこそ

私にとって、この量子力学とやらは

理系と言うより ファンタジーの世界、

むしろロマンがあって

Back To the Future とかの

 Si-Fi の世界が私たちの周りに広がっている!!・・・的な???

 

難しいことは量子力学者さんに任せて

私はこのロマンにどっぷり浸っていたいっ!❤️

と驚き、感動しているのは私だけで、

実はこれ、みんながもうすでに知ってたこと・・・なのか?