Kill Bill と Annie と柔オバはん

今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」

 

日本では全くやったことが無かったのに

とある国に来てから 

ひょんなことで逆輸入的にハマった柔道、

技の数は一定数ですが

バリエイション・コンビネーション・オリジナルやカウンターアタックなど

それらを合わせると

もうそれはそれは無限に広がる宇宙の如し・・・

アザだらけで痛いけど、ほんとに面白い。

 

柔道はスポーツなので

レーニングでその技を磨き、

技も身体もどんどん強くなっていくものだと思いますが

厳しい鍛錬を通して

精神も同時に磨かれていくものでもあるはずです。

だけど

やっぱりなんだかんだ 柔道は格闘技なんで

とある国では

 強ければ強いほど良ろし

 強きゃなんでもゴリ押せる・・・

そんな勘違いの ”俺様” もいて

残念だけど

“実るほど頭を垂れる稲穂” と言った選手はあんまり多くない・・・

まあ強くなると、よっぽど己れを律しない限り

にんげんだもの やっぱり奢っちゃいますわなあ。。。

 

悲しいかな

ヘナチョコな私は

いつも投げられ 転ばされてばっかりで悔しい思い・・・

きれいに投げられると

それはそれでさっぱり 気持ちスッキリって感じですが

投げた後に意地悪と言うか

なんかバカにされてる気がすることもある 💢

 

そこで前置きはこの辺にして

今週のお題、投げたいものですが

ズバリ! まずは黒帯、つまり段持ちの選手を投げたい、

 例えば

 いつもお世話になってるコーチをクリーンに投げたい。

 ある意味、恩返しできる気がするから。

 両手背負いとか袖吊り込みとかが良いなあ。

 コーチが「まさかっ!」とびっくりするほど

 鮮やかに思いっきり投げたい。

 

 鼻持ちならない ”俺様” 選手のことは 

 ただただ ぶん投げたい、

 大外刈りとか裏投げとかで

 畳に思いっきり叩きつけてみたいなあ。

 転がった相手にドヤ顔してみたい

  (あら、私も精神修養が思いっきり足りてませんわ 😅)

 

そして 打ちたいもの・・・

 それは腰技などと比べると地味だけど

 スピードがあってキレのある足技、

 大内刈りとか小内刈り、小外掛けとかね。

 

ああ、

いつになったらうまく技がかけられるようになるんだろうか・・・

 

形はわかってるし、打ち込みだとなんとかできるんだけど

乱取りでは全くダメ、技が全然かかりません・・・_| ̄|○

妄想の世界で 私は無敵な柔ちゃんならぬ、柔オバはんで

布袋さんの Kill Bill のテーマなんかが BGM に流れ

鮮やかに投げ、打ちまくってるのに

現実世界での柔道は苦戦だらけ・・・

 

「下手の横好き」もいつか

「好きこそ物の上手なれ」になるかも。。

Annie の Tomorrow を歌いつつ

まあ 頑張る!!ってことで。。。

 

もし良かったら

柔道に関する過去の記事も読んでみてください。

 

krista-zakki.hatenablog.com

 

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