お勧めの洋書

大事なのは 同居してることだけじゃない件

柔道の練習を終えると 柔道クラブに来ていた小学生の女の子が 迎えに来た父親に対して 「Oh daddy~~ 」と言って抱きついて行きました。 これぞ ダディにとっては至福の時、 とろけるような笑顔で娘を抱き上げました。 こう言う温かい家庭がある一方で とあ…

ゾウもハトもいつも灰色とは限らない!

今週のお題が「本棚の中身」と言うことなので 本にちなんで お勧め児童書についてまたまた書きたいと思います。 タイトルは The Elephant 作者は Peter Carnavas 氏です。 なんとこの本のテーマは、 児童書とは思えないほど重いものです。 妻をなくした夫 つ…

心と身体に深く刻まれたメッセージ

またまた洋書のご案内です。 タイトルは Pen & Ink Tattoos & The Stories Behind Theme (by Isaac Fitzgerald & Wendy MacNaughtons) Published by Bloomsbury USA, New York 2014 それぞれの人が どうしてそのタトゥーを入れたのかについての本です。 とあ…

小学生向けの本にも発見が!

やさしく読める洋書を、またご紹介したいと思います。 小学生対象の本ですが、なんといじめに関する本で タイトルもストレートに Bully on the Bus (by Kathryn Apel) この本を選んだのは、 簡易な英語でもいじめのような難しい内容を語れることと 物語の中…

やさしい英語!驚きの1冊

英語の効果的な勉強法の一つは、洋書を読むことだとよく言われます。 伊藤サムさんの "英語はやさしく、たくさん" を参考にさせていただき、 このとある国のとある田舎町の図書館で 子ども向けの本をよく借りています。 おばさんがまっしぐらに子ども向けの…

小説 ”Everything Everything” は、まさに Everything だった

今週のお題「読書感想文」 小説に対して、私は生意気で騒がしい読者だ・・と自分でも思います。 読みながら、ぶつくさ独り言を言うからです。 もちろん良いストーリーに大いに感動するんですが、 「ああやっぱりそう来たか、フラグ立ってたもんなあ」などと…