どこにいても空は空で雲は雲、それでも毎回違って面白い件
とある国、とある田舎町に帰ってきました。
国は違うので当たり前なんですが
周りの景色が全く違う・・・
家はほぼ無いけど、家畜がいっぱい
高い建物は全く無いけど、高い木がそこら中に・・・
ところが
帰国中に撮った写真を眺めていてあらためて感じたのは
やはり空は空、雲は雲ってこと。
とある田舎町で空や雲の写真を撮るようになるまで
日本でも結構雄大な空があり
面白い雲がいくつもあることにちっとも気づきませんでした。
ただ日本だと
周り中にある家を撮らないように、そして
撮っていると思われないようにモバイルをかなり上向きに構えないといけないし
景色の写真を撮るだけなのに えらく気を遣うし
それでも何となく挙動不審になっている気がするし
そんなにまでしているのに
やっぱり電線は何だかんだ写ってしまう・・・
とある田舎町だと
周りの家に気を遣って写真を撮る必要は全くないし
(そもそも周りに家が無い・・・)
電線はないけど、大木・高木が写っちゃう・・・
どこにいても空は空、雲は雲
それでも毎回違って面白い。
もし良かったら
帰国時の写真撮影についての過去記事も読んでみてください。